こんばんは、
週末から忙しく、珍しくパソコンを立ち上げている暇もなかったおかにゃんです。
さて4月にかわいらしいピンクの花が咲いたカリンの木。
見た目だけでは完全花か実がならない不完全花かは分かりませんでした。
花が散ったあともちょこちょこと観察しておりましたが、葉っぱはドンドン茂り、枝は伸び放題。
しかし、肝心のカリンの実が全く確認できませんでした。
隣の柿の木は当たり年なのか恐ろしいほど実がなっております。
夫の話からすると品種不明の樹齢30年越え。しかし柿は長寿で100年越えもざららしいのでまだまだ現役。
甘柿だよ (夫)
そして毎日柿の木自身が摘果(自然落下)しております。これは生理的落下と言うそうです。
確かにこれだけ実っていたらありますよね。2人家族なのでそこまで実ると食べきれない・・・。
一方カリンの木は10数年と放置され去年強剪定したのでやっぱり無理だったかと諦めておりました。
が、1個だけ実が付いているのを見つけました。
わーいわーいわーい♪
赤い丸の部分です。
柿と違ってカリンの果実は渋くて固く、生食はできません。
おかにゃん母は実を薄くスライスし乾燥させた物をお茶にして飲むそうです(おかにゃんは飲んだことありません)。たくさん実るようになったら差し上げたいと思います。
今年はあげません。
おかにゃんはカリンの実の香りが好きですので非常に楽しみです。
うん。
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