こんばんは、おかにゃんです。
日本の食卓を飾る漬け物であるぬか漬け。
今回はこれにチャレンジ!!
ぬか漬けを作るために必要なもの、それはぬか床。
以前おかにゃん母から譲り受けたものがあったのですが見事に腐敗させてしまいました。今度こそは失敗せぬように慎重に作業を進めなければいけません。
で、和食を作る参考にさせていただいているこちらのブログ
いつ見ても美味しそう♪
結論、ぬか床は
ぬか、塩、水、昆布、かつお節、唐辛子 が必須。
で、今回用意した物は
ぬか床の素(400g×3袋)、水(1ℓ)、昆布(適当)、鷹の爪(2本)、鰹節(8gほど)
バケツ容器は100円ショップで(162円したけど)購入。
※塩はぬか床の素にはいっております。
作り方に従って
水をぬか床に含ませ鰹節を混ぜ合わせる。
ここで素朴な疑問 何故水道水では駄目なのか
どうやらカルキがよろしくない。
正確な情報は分かりませんでしたが、セメダイン臭みたいな匂いが出るとか乳酸菌が死んでしまうとか。
水道水を使う場合はくみ置きや沸騰(カルキ飛ばし)した方が無難ですね。
捨て漬けの準備をする
発酵を促すためにくず野菜を投入。このくず野菜は新しいぬか床が発酵するために必要な栄養分と適度な水分を補充するために必要なものとのことです。
で、
最初はキャベツの芯、大根のしっぽ、にんじんの頭を投入。
それから蓋を閉める前に、手のひらでギュッと表面を押し付けて空気を抜きます(これはぬか床を続けていくうえで基本となる作業です)。酸素の少ない環境を好む乳酸菌のために、空気を抜くようにして押さえてあげるわけです。
おかにゃんこの事を知りませんでした。
でふたをして無事完了。
ここから10日間は朝晩2回、11〜20日間は1日1回にかき混ぜる発酵期間。
くず野菜は4~5日で交換なので3回繰り返します。
5日目、くず野菜の交換です。
くず野菜は大きさが半分ほどに。 ぬかは初日と比べるともの凄くしっとりしていてかき混ぜやすくなっています。
ぬか漬けは昔から日本の台所にあった保存食。プロではないので余り小難しく考えない方がいいとおもっております。
後半に続く。
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