こんばんは、おかにゃんです。
毎年秋に大量に出る柿の葉の落ち葉と琉球朝顔のつる。燃やせるゴミに出すと結構な金額になり毎年頭を悩ませておりました。
そこで、夫に作ってもらった堆肥枠。
2018年6月 こちらに山積みにしておいた落ち葉、雑草等々。
このとき1回切り返しをしましたがミミズ、コガネムシの幼虫、大量のヤスデ、蟻の巣etc.・・・。土壌生物とかが苦手な方には地獄のような状況。
おかにゃんは平気です。
月日は流れ8月下旬。
彼ら(大量の土壌生物や微生物)のおかげで見事に分解されほぼ土になっております。若干木の枝や分解しきれなかった落ち葉等も残っていますのでふるいをかけて取り除く予定。
材料は柿の葉、畑に生えた雑草、琉球朝顔等々、自然の力だけで雑草堆肥が出来上がりました。
これらを蒔く畑はまだ出来上がっていませんが、すでに新しい刈草がありますので場所を空けなくてはいけません。
ですが、夫は毎度のことながら出張中!! 今回は名古屋→大阪→高岡(富山県)。
そのため一人で作業することに・・。
このとき意外と役立ったのが雪かきスコップ
雪は結構重いので土運んでも大丈夫じゃない? (おかにゃんの頭の中)
結論・・・大丈夫でした。
園芸用スコップの数倍の量を一気に運べたので時間短縮になりました♪
山積みになっていた刈草を堆肥枠に持ち込み終了。
来年の今頃はこれもきっと良い堆肥になっていることでしょうね。
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