こんばんは、おかにゃんです。
野菜の苗の準備にて、
唯一購入したきちんとした道具。
おドイツ製※ですって。
※調べてみたら昔は確かにドイツ製、今は職人さんの手作り(国産)です。
ホームセンターにて夫と
なんだろうねこれ? (おかにゃん)
それはね・・・・・、(見知らぬお客さん、たぶん本職(農業)のかた)
この方曰く野菜の種は細かく小さいものが多いので指での種まき(特に筋蒔き)は思っている以上に大変な作業。
そこでこのハンドシーダーなる物を使って種を均一に蒔くのだそう。
おかにゃんが手に取っている種まき器は一番小さいもので、大きい機械は押すだけで種まき工程ができてしまう(土に溝をつけ、種子を播き、土をかぶせて鎮圧)そう。
実際に使っている方の説明なので妙に説得力あり。ならば(結構良いお値段ですが)と購入。
後日、購入した野菜の種を開封してみたら本当に小っちゃい。こんな小さい種久しぶりに見たわ、老眼が出始めたおかにゃんには非常に辛い。
で、ハンドシーダーの種入れ容器に種を投入しハンドルを一握り。すると種が2~3粒ころんと出てきました。
キュ、キュ、キュと連続握り続け種を蒔く。
これ、めっちゃ楽!!!!!
おじさんの言うこと聞いておいて良かったぁ(おかにゃん)
種の落ちる穴も5段階あるのでかなりの種(0.8~5mm)に使える。畑の畝が完成したら大根とにんじん、ほうれん草を直まきする予定なので更に活躍しそうです。
スポンサーリンク
参加しています。よろしくお願いします。