こんばんは、おかにゃんです。
育苗土を耕すとき同時に行ったことがありました。
堆肥枠の切り返し です。
真夏の大量に刈った雑草たちを積み上げ、その後もせっせと落ち葉や野菜くずを放り込んでいます。
米ぬかや油かす等の有機質肥料を一切加えていないので高温にもなりませんし、匂いも発生しません。そのままでも自然に分解されるのですが下の部分が酸欠にならないようにと切り返しを行っています。(その代わり時間はとてもかかります。)
掘り返してみるとコガネムシの幼虫、ヤスデ、大量のミミズ・・・、彼らの活躍のお陰で下の部分はかなり分解が進み土のようになっていました。今回はミミズだらけでした。盛んに繁殖しているのでしょうね。
相変わらず土壌生物とかが苦手な方には地獄のような状況。
でもおかにゃんは平気です。
切り返しをして元の位置に戻しました。
見た目は全く変わっておりませんが野鳥には分かるようです。
ご自分で探してみてください。
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