遊ぶんじゃありません。
こんばんは、おかにゃんです。
基材の割合(ピートモス・くん炭)が悪かったのか?基材の温度が全く上がらず生ゴミの分解が全く進みませんでした。そのため11月から2月上旬まで生ゴミは堆肥枠の中に埋めておりました。
こちらには大量のシマミミズが居住していますのであっという間に分解していただけます。しかし堆肥枠に生ゴミを投入し続けていたら堆肥化できません。
春も近づいてきましたのでそろそろ生ゴミコンポスト復活!!
させることにしました。
ボックスは前回同様硬質プラボックス。
前回のフタは硬質プラボックス付属品と不織布を使いました。
- 利点 ショウジョウバエが入らなかった
- 欠点 水分調整がうまくいかなかった(水滴として取り残されている)
水分調整がうまくいかないと生ゴミが分解されず腐敗してしまいます。
そこで今回は防虫ネットとゴム紐を使うことに。
これならうまく蒸発してくれるかな。
防虫ネットは1枚布なので簡単に覆えるよう袋状に(本当に適当に)縫ってみました。
ゴム紐はそれを止めるために使用します。
準備ができましたので基材を入れ
残しておいた廃食用油。基材の温度を上げるにはやっぱり油が一番だから。
昨日出た生ゴミと水と廃食用油を投入。
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