こんばんは、おかにゃんです。
敷き藁、緑肥のため育てていたえん麦。
敷き藁を作るために種を買い続けるのはもったいない
と言う発想から3月中旬に種を取るため豆の横に数株移植しました。移植といってもスコップで(雑に)掘り起こし、掘った穴に埋めただけ。それでも枯れることなく順調に育ちました。
途中からカイ様の猫草の役目も仰せつかるエン麦。
4月上旬、無事穂がでてくる
4月中旬 花が咲きました
すぐに種が出来るのかなと思っていたらここからが長かったですね。2ヶ月近くたった6月上旬、黄金色とは言いませんが、程よく枯れてきてよく見かける麦のイラストみたいになってきました。
では種取りです。種は穀に包まれておりますので穂ごとはさみで切り取るだけ。まだ青みがかった穂達はそのまま残してありますがこれだけ収穫できました。
袋ごとサンルームにちょっと置いておいたらにゃんず達が興味津々(特にとこさん)でした。そのまま放置しておくとおもちゃにされてしまうので手の届かない場所へ。
干しかごでカラカラになるまで乾燥中。2週間ぐらいこのままでそのあと種を取り出します。実は初めての作業なので手探り状態。ネットで調べるかな?
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