こんばんは、おかにゃんです。
ニンニクの芽を収穫したあと、そのまま畑に植わっていたニンニク達。
6月4日 葉や茎が枯れてきました。
ニンニクの収穫は晴れが続いた日に行うのがよいとあったのでちょっと早いけど収穫することに(このあと7日から雨が降り始めたので収穫しておいてよかったです)。
茎を持って引き抜いてもいいのですが雑草も生い茂っているのでシャベルで掘り起すことに。
連日晴天が続き土が乾燥していたため簡単に掘り起すことは出来ましたが1本1本がもの凄く根が張っていてびっくり。素直にスコップで掘って正解でした。
収穫したばかりのニンニクには水分が多く含まれておりこのままでは腐ってしまうため乾燥させる必要があります。
農家さんでは茎と根を切り取り乾燥機で乾燥させるそうですがおかにゃん家
ほったらかし農園 でございますので畑で自然乾燥させます。
6月6日 連日の晴れのお陰でいい感じに乾燥してきました。
翌日から雨が降ったり止んだりの不安定な気候(梅雨に入りましたね)に突入、2階ベランダの雨が当たらない場所で乾燥させることに。
6月14日 十分乾いたので根と茎を切り取り完成?
切り取った茎と根はもちろん畑にリターンです。
タネ球蒔きから収穫まで約8ヶ月。たいした苦労もせず無事にこの日を迎えました。
肥料は元肥、12月と5月に追肥(自家製ぼかしが少量余ったので蒔いた)ほど。
あとは成り行き任せで栽培しましたが元々タネ球が小さい物は小さく、大きい物は大きく育つちました。
小さい物は食用として大きい球のうち2つはタネ球として秋まで保管します。
次回のタネ球蒔きはもっと増やそうかな、そうしたらニンニク自給自足率100%になりそうですね。
スポンサーリンク
参加しています。よろしくお願いします。