こんばんは、おかにゃんです。
感触がさらさらしていて公園の砂場の砂に似ています。園芸用の化学肥料を使い続けたせいで土が単粒構造になり痩せてしまいました。この土では来年も花が咲かないことでしょう。土を団粒構造に復活させるために腐葉土、米ぬかと油かすを混ぜ込むことにしました。
ということで、半年かけて花壇の土の改良を行うことに。大まかな手順は
- 腐葉土、米ぬかと油かすを混ぜ込む
- ぼかしを大量に混ぜ込む
- 3月上旬エン麦(緑肥)を蒔く
4月下旬 エン麦がもっさりと生長、琉球朝顔を植える前に全て引っこ抜きました。
今回定植するのはこの2本。
この時のエン麦は敷き藁として利用。
5月31日 二股に分かれてつるが伸びてきました
半年の土壌改良を経て、去年までとの違いは一目瞭然。
去年、2018年7月5日 つるはもの凄く分岐していますが葉が小さくスカスカ
今年、2019年7月8日 つるの分岐も多く葉も大きいので密集しております
7月15日 小さなつぼみもチラホラと。 夏本番には2階まで覆われそうですね。
今年はこうなるといいな↓
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