こんばんは、おかにゃんです。
ちょっと前ですが、隣の畑。
無事に工事も完了し、いよいよ整備開始です。
今回は赤い枠の部分になります。
畑を作るに当たり絶対ほしかったもの。
それは堆肥枠
上の写真を見て分かるようにちょっと目を離せば雑草さんたちがわんさかと生えてくる現状。秋になれば落葉樹の柿の葉、琉球朝顔のツルも今までは燃やせるゴミで処分していましたがこれが結構な量(料金)になります。
そこで、
夫、堆肥枠作って♪ (おかにゃん)
おかにゃんは本や、ネットなどいろいろ調べて木枠で作ったらいいのか、それとも他に製品を購入すべきかなど考えていましたが最終的に仕様は夫におまかせしました。
夫の祖父は兼業農家。彼は子供の頃に作業を見ていたのでどんな物か分かっているので全く分からないおかにゃんが口出しするよりいい物ができるはず。
夫が用意したのは畦板 (板状1枚、波状2枚)
2.畦板を打ち込む
一緒に写っているのはゴム製の金槌。
本来畦板は穴を掘ってしっかりと埋め込むのですが夫はゴム製(ここ重要)金槌で上からバンバンたたいて押し込んでいました。
金属製の金槌では畦板が割れます。
3.3カ所の板に囲まれた堆肥枠の完成
あとはこちらに昨年末から山積み(ブルーシートの下に保管)になっている枯れ葉等を持ち込み完成。
他にもバラを植える花壇を(夫が)作成しました。全ておまかせしました。
この畦板、硬質プラ製なので腐る心配もなくメーカーさんのHPでは15年持つとのこと。
だんだん形になってきましたが肝心な畑部分が全く手が付かず。
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