こんばんは、おかにゃんです。
昨年からコツコツと作業を進めていた隣の畑ですが
ステップ3 畝を形成する 迄(やっと)たどり着きました。
元々畑だった場所なので小石等はほとんどなくスギナの地下茎も想像よりも少なく最大の敵は天候(雨)でした。
作業中土が完全に乾く日はありませんでした。そして畝が完成したあとも大雨は続く・・。
さて、このときの作業が役立つときが来ました。
塩ビの穴にさくり縄の片方を突っ込んでもう一方を地面に差し込む。糸を張った内側に土を寄せていきます。
ひたすら土を寄せていく、寄せていく。
90cm幅の畝を4本こさえました。
このあと山積みなった表面を軽くならして有機肥料(今回は油かす)を捲き鍬で軽く混ぜ合わせます。そのあと表面を再びならし、側面を鍬の平らな面で押し固めました。
この作業を4回・・・。
完熟堆肥と有機石灰も一緒に蒔くようですがここは元々畑、昨年の夏、叔父が雑草堆肥を畑全体にすき込んでいたこと、石灰を蒔く必要を感じなかったため今回はやめておきました。
今後の野菜の育ち方次第で考えていきます
種と苗を植え付けるまで放置です。その間どれだけの雨が降るのだろうか。
今回参考した書籍はこちら↓
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