こんばんは、おかにゃんです。
ことの始まりは隣の畑にあった物置。
こちらを解体したところいろいろ出てくる、出てくる。
- 化学肥料・園芸用品
- ロープ
- 食器・花器
- ギター(なんで?)
- ゴルフクラブ
- ポリタンク
- テントとテーブル
- 消火器 等々
そもそも何故消火器があったのかが不思議。
古すぎて怖いです。しかし法に則って処分しないといけません。
新しい消火器を買えば下取りしてもらえますが運ぶ途中で破裂しても困りもの。古すぎるので引き取ってもらえない可能性もあると考える。
そこで消火器・処分で検索したところ
なるところを見つけました
こちらに消火器の処分手順(リサイクル)が詳しく書かれています。
これに基づきおかにゃんが実際とった行動
※おかにゃん家の消火器はとても古い(御年36歳) ので引き取ってもらえるかを推進センターに確認しましたが、国家検定合格証(シール)があれば全て対象とのことです。
1.国内で製造された消火器であることを確認
国家検定合格証(シール)が貼られている物が対象です。赤い丸の部分がそうです。
エアゾール式や外国製品は対象外です。
2.リサイクル窓口(特定窓口・指定引取場所)を検索
住所か郵便番号を入れると簡単に検索できます。おかにゃんの場合は問い合わせをしたので業者を教えてもらえました。
3.引取りか持ち込みかゆうパックかを決める。
回収・持ち込み・ゆうパックによる回収(個人のみ・電話での事前申込が必要)がありますが業者によって違うので必ず確認しましょう。
おかにゃんは古すぎたので引取りをお願いしました。
こちらでは処分方法を選んでからリサイクル窓口を探すになっていますが必ずしも近くに窓口があるとは限りませんし、老朽化した消火器は変形したり安全栓が外れかけたりと危ないので引取り業者さんと相談して決めたほうが絶対いいです。
料金ですが、これ均一ではないんです。
リサイクルシールはオープン価格のため料金は業者ごとに違います。何故なのか?
独占禁止法があるからです。(窓口の方)
ならば仕方ない。
と言うことで今回かかった費用は運搬・リサイクルシール代を合わせ 1,994円也
これが高いのか安いのか感じるのは個人の価値観だと思います。
おかにゃんは殺傷能力もあるこんな爆弾もどきを2,000円で処分できたので安かったと思います。
そこまでは面倒くさい簡単に済ませたい方は
新しい消火器を購入し古いのを下取りに出す
のが簡単だと思います。
「新品を買えば古いのは引き取ります」と推進センターのよくある質問に記載されていました。そりゃそうですよね、新しい消火器にはすでにリサイクル料金含まれていますから。
火災報知器の設置義務はありますが、消火器は個人宅に設置義務はありませんのでね。
あ、っそ。
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