こんばんは、おかにゃんです。
10月は雨が降り続き畑仕事は中々できません。が、苗たちは着々と生長しております。
片っ端から植え付けました。が全部植える前に時間切れ。
一方、今年の夏はほぼ全滅状態の茗荷畑。茎の短い蕗が覆っております。
その下で何故か山椒が育っていました。
どこから種が飛んできたのかな?野鳥が運んだかな?
丁度山椒があったらいなぁ・・と考えていたのでラッキー!! 苗を購入しなくてもいじゃい♪ と楽観しながら育て方を調べていたら。
サンショウ(山椒、学名:Zanthoxylum piperitum)はミカン科サンショウ属の落葉低木。別名はハジカミ。原産国は日本であり、北海道から屋久島までと、朝鮮半島の南部にも分布する。若葉は食材として木の芽の名称がある。雄株と雌株があり、サンショウの実がなるのは雌株のみである。
何ですと????? 実がなるのは雌株だけ?????? (おかにゃん)
でも雄株もいないと受粉できないので実がならない。
雄雌の区別の仕方は
- 花の形状の違い
- 実がなるのが雌株
- しかし実をつけるまでに3年を要する
おかにゃんの畑ではもう一カ所生えていたので全部で2株確認できました。
これ、雄雌だったらいいなぁ。
いずれも自生した場所で育っては困るのでいったん鉢上げしある程度大きくしてから改めて畑に移植しましょう。
それにしてもいつ収穫できるかな。
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