こんばんは、おかにゃんです。
以前、
このコンポストはほぼサンルームに置いてあります。
この様に生ゴミ※をぽいぽいと放り込む日々。
※野菜、果物、魚(内蔵・骨含む)、コーヒーかす、たまに廃油、肉類は経験から一切入れておりません。調味料が染みこんだ物も入れていません。
利点は
段ボールと違い底が抜ける心配が全くないため基材の撹拌が心置きなくできること。
難点として
水分調整のためにフタに大量の穴を開けましたがやはり蒸発し切れていないようです。
ふたを閉めているのは虫(ショウジョウバエ)の発生を抑えるため。
粉ダニは発生していますがおかにゃん全く気になりません。
むしろ彼らがいた方が生ゴミ分解が早いのでウエルカム♪ です。
虫さえ入ってこなければフタなしでもいいのです。
そこで、
違います。
不織布の作業着を加工してコンポストを覆う袋を作りました。
何故、作業着を加工したかというとチャック部分がほしかったからです。
これで水分調整のためのフタの取り外しが可能になりました。この様に、上部分が開閉できれば楽に作業ができるからです。
サンルームの窓を開けていれば匂いは全く気になりません。が、やはり多少の匂いは発生しますので締め切ったままでは時間が経つと薄らと匂ってきます。段ボールの時にはそんなに感じませんでしたがこれは冬のため発酵、分解速度が遅かったためと思います。
また保温のためや水分の蒸発過多を防ぐためにもフタをする場合があるのです。
1日もしくは2日に1回は撹拌しますので、その時の基材の水分具合を見ながらフタをつけたり外したりを繰り返しています。
肝心の生ゴミですが順調に分解されています。
夫婦二人(にゃんずのご飯は除外です)のため元々余り生ゴミの出ないのですが(1日200gあれば多い方)、野菜も細かくきざんでしまえば1週間もすれば跡形もなく分解されてしまいますし、アジの骨も2週間もあれば全て分解されてしまいます。このときも生ゴミ臭さはほぼありません。
ゴミ出しが週1になったのは本当に助かります。今やおかにゃん家の燃やせるゴミのほとんどとにゃんずのトイレ。
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